2020年11月11日

本日父親が手術を受けております

今この時間、たぶんその真っ最中です

 

腰部脊柱管狭窄症で今から12、3年前

足が痛いと私が勤める病院に受診しました

MRをみえても

素人がみても

ここだよね?わるいの

ってぐらいにブロックされており

完全に手術適応な状況で

胸写、心電図、採血エトセトラ、、、と

いつでもオペできまっせ!ぐらいのところまでいってました

 

しかし、その日オパルモンを処方され

奇跡的に「痛みましになった、歩ける」と父親

 

手術の日を決める段階だったのが

 

「調子いいのなら手術は止めましょう 

将来的に再オペが必要になった時のことを考えると

今触らないほうがいい」と先生

 

適切な判断

 

そのおかげで、この10年以上の間、

手術せずに

仕事引退後も畑仕事や庭いじりをしたりと、、、、

元気に過ごしてまいりました

 

そんな父親がいよいよ足が痛いと

10年以上越しで手術を決めた次第です

 

その当時の主治医の先生は九州と遠方に

一緒に診て、上記の判断をしてくれた先生のもとへ、、、

 

今は一緒に働いていませんが、とても信頼できる先生です

手術室で働いていたからこその目利きが

今日、父親に活かされ

また元気に畑仕事ができますように、、、