いざ無職となると

11月15日で働いていた病院退職となり

今日で3日目

いざ無職となってみると

今までの有給休暇の時とは

気持ちがやっぱり違う

働かないとお金なくなるんだ、、、

 

なのに

なかなかエンジンがかからない、、、

時間に追われていないからかな

部屋着で家の用事はするものの

仕事とは違う

 

このままではだめだ!!

 

今までは5:45分に目覚ましをかけ

寒い冬も顔を洗えば

シャキッと仕事モードに

 

今はそれがない、、、

 

でも、するもしないも

自分次第

 

やらねば

 

明日から、出かける出かけないに関係なく

起きたら服を着替えて化粧

メリハリつけて

仕事しよう(おうちでも)

 

土日はオフモードで♡

ブログのように三日坊主にならないよう肝に銘じて

今日で最後

本日付けで退職になります

有給休暇消化し、最終日は日曜日なので

とっくに病院には行っていませんでしたが

今回の退職は実感がわかない、、、

 

明日から健康保険もなくなるし

うっかり病気にもなれない

ま、大きな病気で入院や事故でなんちゃら

みたいなのは

任意で入っている生命保険、入院保険等が助けてくれるかな

と呑気

いやいや呑気ではいられない

 

保険のこと、申請のこと

一つずつクリアしていかないと

生活がかかっている

 

でも

フリーになるって決めてから自分の中で変わったこと

今までは家にいるときだらだらとリビングで過ごし

だらだらとテレビを見たりしいたが

今は必要な情報を仕入れるために

ネットや本をずっとみています

 

どうやって節税、どうやって投資、どうやって、、、

テレビでは学べないこと

情報を仕入れています

今まで買ってた本やっと折り目がついてきた

買って満足していたタイプ 笑

そういう点では少し成長だ

無事に

父親の手術が終わり、ほっとしました

コロナの対策もあり、入院中の面会は不可

手術日も付き添いなしの状態で

はっきり言ってありがたかった

病院遠いし、、、

なんなら行っても待ってるだけだし

 

術後一日目の昨日

「体が軽くなった

足も痛くない

最高だよ!」と父親からの電話

 

よかったと思う反面

もう少し早いタイミングで手術を勧めるべきだったかと後悔もあり

しかし、もう少し早かったら、、、

と考えてみても、その時期には戻れないので

考えても時間の無駄と割り切り

今の良い状態であることを

過大に評価したいと思います

 

母親を17年前に癌で亡くし

手術を受ける患者の家族の気持ちは忘れません

17年たった今回の父親の手術で

無事に終わることを祈る患者、そして家族の気持ちを再び思い出し

自分の仕事はその人の人生に大きく携わっていることを

肝に銘じて

再び手術看護師として患者さんに向き合っていこうと

 

思った11月11日でした

 

2020年11月11日

本日父親が手術を受けております

今この時間、たぶんその真っ最中です

 

腰部脊柱管狭窄症で今から12、3年前

足が痛いと私が勤める病院に受診しました

MRをみえても

素人がみても

ここだよね?わるいの

ってぐらいにブロックされており

完全に手術適応な状況で

胸写、心電図、採血エトセトラ、、、と

いつでもオペできまっせ!ぐらいのところまでいってました

 

しかし、その日オパルモンを処方され

奇跡的に「痛みましになった、歩ける」と父親

 

手術の日を決める段階だったのが

 

「調子いいのなら手術は止めましょう 

将来的に再オペが必要になった時のことを考えると

今触らないほうがいい」と先生

 

適切な判断

 

そのおかげで、この10年以上の間、

手術せずに

仕事引退後も畑仕事や庭いじりをしたりと、、、、

元気に過ごしてまいりました

 

そんな父親がいよいよ足が痛いと

10年以上越しで手術を決めた次第です

 

その当時の主治医の先生は九州と遠方に

一緒に診て、上記の判断をしてくれた先生のもとへ、、、

 

今は一緒に働いていませんが、とても信頼できる先生です

手術室で働いていたからこその目利きが

今日、父親に活かされ

また元気に畑仕事ができますように、、、

 

私の経歴

半分勢いで病院を退職した私の経歴をお話しします

現在、アラフィフ独身

看護学校を卒業し、地域の総合病院、A病院に就職をしました

看護学校がそこの付属であったため、看護実習もA病院でした

 

アラフィフなのでもちろん実習は30うん年前

昨今は実習一つ行うのにも、やれ説明だ、やれ同意書だ

倫理があーだこーだと

何を行うにしても踏む段階が多い、、、

そう思うと昔は簡単だったような

学生だったから知らないだけなんだろうか?

そして

もっと、患者と看護師の距離が近かったような気がするなぁー

ってそんなことはどうでもいいんですが

 

そんな30うん年前の実習で一番印象的だったのが

手術室

今では考えられないけれど、2週間ほど実習があり

いろんな体験(いや、実習)をさせてもらいました

学生なのに器械だし(当時は直接介助)も

今思うと、本当なんでもありだったんだなと

 

その時2こ上の先輩から「あんたガーゼさばくのうまいな、何年もやってるみたいや」

はい、調子にのりました

配属の希望の一つに手術室を記載して

即配属

めでたく手術室看護師としてデビューをしたのです

 

毎日が必死で、毎日が楽しく

テレビを見ながらブラインドで糸針をつける練習なんかもしたりして(あぶない)

手術にあけくれる新人時代を送るのでした(そうでもない)

 

次回へつづく、、、

 

はじめまして

はじめまして

リボーン・ナース という名前をつけました

文字通り、看護師をしています。

 

なぜ、リボーンなのかといいますと、、、、

看護師人生、生まれ変わりたい

いや、生まれ変わります

てな感じで

 

病院辞めましたー!!!!!!! 

いや、すっきり!!!!

リボーンです

 

はっきり言って笑えない冗談のように聞こえます、、、私にも

しかも、こんな中途半端な時期に(11月)

ボーナスも、クリスマスも、お正月も目前なのに、、、お金ががが、、、

なぜ?

 

理由は

ちょっとした医者のハラスメントです

セクシャルじゃないほうの(残念ながら)

ぶち切れました 医者もだけど、私も(笑)

収拾つかん感じで

次の瞬間、部長に「10月で進退考えます」って口走ってましたねぇ

もうね

いいんです

前から看護師を見下す感じに

いらっとしていたし

 

でも病院辞めただけで?なにが?生まれ変わんの?

って

私、フリーランスで生きていきます!(このコロナのご時世に)宣言をして

看護師人生、生まれ変わろうと思います

 

今まで病院の言うなりに

コマのように

生きてまいりました

尽くしてきました(そうでもないから辞めてる)

そんな人生にはおさらばです

 

病院の人事にお悩みの方が

おーじんじ おーじんじ(最近cm見ないけど)をする前に

フリーもいいんじゃね?って思った時の道しるべになるように(なれなくても)

 

ブログを始めた次第です

次回は私の経歴をお話しますー